『プログラムはなぜ動くのか』の感想

初めてに断っておくと、僕の読んだ『プログラムはなぜ動くのか』は第一版です。
なので内容はとても古いです。

とりあえずの感想

第一章から第三章までは読むのに苦労しました。
2進数やらなんやらについての知識が全くなかったので、正直に言うと理解できない部分も多々ありました。
が、第四章からは比較的スラスラと理解できるようになったため、第一章から第三章の間で詰まっている人は(最新の版で同じ構成なのかどうか知りませんが)第四章から読んでもいいかもしれませんね。
第一章から第三章で取り扱っている内容については、また別の本で学び直すかもしれません。

注*ただ第一章の内容は、読み進めていくうちに徐々に理解できるようになります。おそらくもう一度第一章を読んだなら、ある程度はスラスラと読めるのではないでしょうか。

アセンブリの動きを知ることができる

この本を読んで最もよかった点は、当然ながら『プログラムがなぜ(どうやって)動くのか』を知ることができた点です。
特にアセンブリとC言語のコードを一対一で対応させながらの解説は非常にわかりやすかったです。
マルチスレッド型のプログラムで、特定のタイミングでなぜエラーが出るのかは目からウロコでした。
これはマルチスレッド型のプログラムを組む際の基礎になるだろうなと思いました。

読み物として楽しめる

『オブジェクト指向でなぜ作るのか』もそうですが、このシリーズは「気軽に楽しめる読み物」としてペラペラとページを繰ることができるのがよいですね。
やっぱり『オブジェクト指向でなぜ作るのか』と同じく、第二版も買いたくなりましたw
まあお金に余裕がないので、優先度は低いですが……。
『オブジェクト指向でなぜ作るのか』ほどオススメではありませんが、より根本的なことを知るための一冊目としては必要十分なのではないかなと思いました。

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