コーディングを支える技術の感想

はいどーもニートです。
おはようございます。
本日は『コーディングを支える技術』の感想を書いていきたいと思います。

こいつぁオススメだぁ!

初めに書いておきます。
この本はオススメだぁ!

どんな本やねん

オススメだぁ! とか言われても内容が全く伝わりませんね。
この本は「なぜその機能が生まれてきたのか?」を掘り下げ、解説してくれます。
例えば今ではfor文は当たり前になっていますが、どういった経緯でfor文が生まれ、使われるようになったのかを丁寧に説明してくれています。
「そんなの何の役に立つねん」と思うかもしれませんが、「なぜその機能が生まれたのか?」を知れば、「なるほど、だからこの機能は覚える価値があるのだな」と納得して勉強することができます。

小学生はよく「勉強って何の役に立つん?」といったクソのような質問をしますよね。
大人になればこのクソのような質問を他人にぶつけることはないでしょうが、それでも心のなかで「このクソ機能なんの役に立つんじゃボケナスカス」と思うことくらいはあるでしょう。
そういった疑問が浮かんだとき、この本を手に取りましょう。
「なるほどこの機能はそういった経緯で生まれ、今も改良され続けているのか。だったら僕もこの機能のことを少しは勉強してみるかな。便利そうだし」と綺麗なジャイアンになれること請け合いです。

再帰呼び出しの項目がわかりやすかった

「プログラミングの歴史とか興味ないしぃー。使えたらそれでいいしぃー」という方もいるかなと思います。
実際、僕もプログラミングの歴史はあんまりそそられません。
そんな僕でもこの本は楽しく読めました。
サンプルコードや図が豊富だからです。
例えば再帰呼び出しの項目ですが、僕は『コーディングを支える技術』を読むまでうまく理解できませんでした。
ところがこの本を読んだ途端「再帰呼び出しとは何か?」がストンと腑に落ちたのです。

まあ何が言いたいかというと、この本、プログラミング初心者のことをめちゃくちゃわかってる方が書いてます。
例え話の使い方も絶妙ですし、再帰呼び出し以外の項目でも、「へえ! そういうことだったのか!」と納得できる説明がいくつもありましたよ。

基本的な知識の再確認にも

この本はタイトルにある通り、コーディングを支える技術について説明している本です。
つまり基本的な知識のおさらいにもなります。
僕のようなレベル(プログラミング始めて半年くらい)の人間が、自分の腕試しに読むのもよいのではないでしょうか?
先に書いたように解説が詳しいので、理解できていなかった箇所もスッキリすると思いますよ。

JavaScriptでのサンプルコードは一部だけ

僕はツクールMVでプログラミングをしています。
つまり得意な言語はJavaScriptです(C#も一応勉強していますが)。
ところがこの本はPerlとPythonを使ったサンプルコードがほとんどです。
必要なときだけ別の言語を使っている感じです(例えばプロトタイプ継承の説明をするときはJavaScriptが使われていました)。

が、特に心配することはないでしょう。
僕はPerlもPythonも使ったことがありませんでしたが(と言うかPythonに至っては初めて名前を聞いたレベル)、普通に読めました。
Perlのサンプルコードについては一部「これどういう意味だ?」と引っかかる箇所はありましたが、難しい文法が使われているわけではないので、じっくりと読めば問題ありません。
なんなら文法の解説サイトを参照してもよいでしょう。

終わりに

個人的にこの本は大当たりでした。
本物の上級者にとっては退屈な内容が多いと思いますので、僕のような初心者プログラマーこそ読むとよいでしょう。
とはいえ、上級者(と言わずとも中級者)になれば今は気がつけなかった新しい発見があるでしょうし、もう少しプログラミングが得意になったら再読してみたいなあと思っています。

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