UnityHubを使ってみる

はいどーもこんにちはニートです。
本日はUnityHubなるものを見かけたので、さっそく使ってみましたよ。

UnityHubってなんやねん

英語が読めるなら、以下のドキュメントを参照するのが最も早いです。
https://docs.google.com/document/d/10Z9lsSVKfrr4agsquOlUs5s1wlfK7Kng95hLQovGDfk/edit#

最初に書かれている部分だけ僕なりに訳してみます。
(原文)

The Unity Hub provides a convenient new way to manage your Unity projects and installations. You can use the Hub to create your Project, associate a default version of the Unity Editor with the project, and manage the installation of multiple versions of the Editor.

(翻訳)

UnityHubは、あなたのUnityプロジェクトとUnity本体のインストールを管理する、便利で新しい方法を提供します。
UnityHubを使えば、プロジェクトを作成し、そのプロジェクトで使用したいUnityEditorのデフォルトバージョンを関連付けることもできます。
また、複数のUnityEditor(Unity本体のこと)のインストールを管理することもできます。

「インストールの管理」というのが若干わかりにくい気がするので、少しだけ説明します。
例えばPCにUnity2017.3.0f3をインストールしていて、別にUnity2018.1.4f1をインストールしているとします。
このとき、あるプロジェクトは2017の方で常に起動したいのですが、プロジェクトごとに2018で起動するか2017で起動するかを人間が覚えるのは手間です。
そこでUnityHubを使います。
UnityHubを使うと、Unity本体のバージョンとプロジェクトを関連付けられるので「このプロジェクトは2017.3.0f3で作成しているから、こっちのエディタを起動して……あっ、違った。このプロジェクトは2018の方だった。ええい、起動し直しだ!」みたいな間違いがなくなる、ということですね。

UnityHubの使い方

というわけでさっそくUnityHubを使ってみましょう。
インストーラーは現在(2018/06/29)以下のアドレスからDL可能なようです。
https://public-cdn.cloud.unity3d.com/hub/prod/UnityHubSetup.exe

注*配布場所が変わる場合もあると思うので、そのときは適当にググってください

インストールが終わったら、とりあえず起動してみてください。
Unityと似た画面が表示されますよね。

Installsタブをクリックし、Locate a Version(青い丸ボタン)をクリックしてください。
するとダイアログが出るので、UnityEditorのアドレスを指定します。
基本的にはUnityをインストールしたフォルダにあるはずです。
MacOSの場合はunity.appで、Windowsの場合はunity.exeですね。

注*この記事を閲覧しているほとんどの人は、すでにUnityをインストール済みだと思ったのでこの方法を取りましたが、まだUnityをインストールしたことがない人のための方法もあります。詳しくは先ほど挙げたドキュメントを参照してください。

複数のUnityEditorを追加したら完了です。

優先バージョンを設定する

UnityEditorの優先バージョンを設定することもできます。
優先バージョンを設定しておくと、例えばプロジェクトがUnity2017.3.0f3で作られているが、PCにはUnity2018しかインストールされていない場合に「優先バージョンで開くけどいい? それとも一致するバージョンのUnityをインストールする?」と聞いてくるらしいです。
あとは新規プロジェクトを作成するとき、この優先バージョンがデフォルトの設定になるようでした(もちろん違うバージョンに変えることもできます)。
他にもあるかもしれませんが、とにもかくにも「普段よく使うバージョンを優先バージョンに設定」しておけば間違いないと思います。
というわけで設定してみましょう。

Installsタブを開き、優先バージョンにしたいUnityの項目の右側あたりに存在する「…」マークをクリックします。
すると
Set as preferredというメニューがあると思うので、それをクリックします。
これでOKです。

2017.1より前のバージョン

ドキュメントによれば、UnityHubを使って2017.1より前のバージョンを開こうとすると(Unity5とかですね)、エディタがスプラッシュ画面でハングアップするようです。
ただ「適切なライセンスファイルを持っていなければ」というただし書きがありました。
これが何を意味するのか正直よくわからないのですが、Unity5以前を使う方はちょっと気をつけたほうがいいかもしれませんね(僕はUnity5の時代をそもそも知らないので、きっと使いませんw)。

終わりに

複数のUnityバージョンを使う機会が最近あったのですが、UnityHubの存在をもっと早く知っていればなあと思いました。
ただ現在ベータ版のようなので、不具合等があっても自己責任で……という感じのようです。
そこだけお気をつけください。

ほなそんな感じでまた。
お仕事も募集中です。

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