Kindleを8ヶ月間使ってみた感想

はいどーもこんにちは無職オブハートです。
本日は珍しくガジェット系の記事です。
というか多分書くの初ですね。
ちゅーわけでKindleを8ヶ月間使ってみたので、その感想を書いていきたいと思います。

無類の読書好き

Kindleのことを書く前に、僕について少しだけ書いておきます(本を普段から読んでる人なのか、そうでないのかくらいは知りたいですよね)。
自分で言うのもなんですが、僕は無類の読書好きです。
大学生だった頃は週5で図書館に通っていた程度には本の虫でした。
読むジャンルも特にこだわりはなく、自分が理解できる範囲の本なら大概は楽しんで読めます(門外漢の専門書とかはさすがに無理)。
そんな奴がこの感想記事を書いています。

Kindleを買った理由

読み物と言えば、Kindleを買う前はもっぱら紙専門でした。
紙でないものはせいぜいスマホやPCで漫画(違法サイトじゃないですよ)を読むくらいで、文章を主軸に据えているものについては紙以外では読む気がしませんでした。
なんか、目が疲れそうだったんですよね。
ですが

・卒業したので大学の図書館で本を借りれなくなった
・家に本の置き場所がない
・最寄りの図書館は小説くらいしか新し目の本が置いてない

ので、とうとう僕もKindleを買ってみることにしました。

買ってみて

安い買い物ではなかったので「読みにくかったらどうしよう」とか「結局あんまり使わなかったらどうしよう」とかは思っていました。
ですがそれは杞憂だったようで、8ヶ月間ずっと使ってますw
もしあなたが読書好きでかつ、普段からAmazonを利用しているなら、Kindleは間違いなくオススメできるガジェットです。
逆に言うと、本を年に数冊くらいしか読まない人なら無用の長物かもしれません。
以下は読書好きの人を対象として書いています。

注*Kindleも色々と種類がありますが、僕が買ったのは「Kindle Paperwhite」です。

読みやすさについて

恐らく多くの人が気になるであろう文字の読みやすさについてですが……僕は全く問題ありませんでした!
文字の大きさも設定できますし、フォントもある程度は変えられます(僕はデフォルトのままですが)。
むしろ汚れて文字が潰れている古本よりも読みやすいかもしれません。
目の疲れも紙と比べて著しい、なんてことを感じたことはないですね。

固定レイアウト型の電子書籍

先ほど述べたように、読みやすさについては問題ありません。
ただ一点注意したいのが「固定レイアウト型の電子書籍」です。
この「固定レイアウト型の電子書籍」はスキャナで読み込んだような形になっている電子書籍で、ものによっては文字が小さい&ぼやけていて、とても読めたものではありません(画面サイズの大きなKindleを使っていれば別かも)。
一度この「固定レイアウト型の電子書籍」を購入して失敗したので、僕は購入する前に必ず「固定レイアウト型の電子書籍」なのかどうかをチェックしています(説明欄に書いてます)。
もし「固定レイアウト型の電子書籍」なら、最初に無料サンプルを送信します。
そうするとKindleに無料のサンプルデータが送信されますので、それを見て「これなら読めそうだな」とか「いやこれは紙で買ったほうがよさそうだ」とか判断できると思います。
あとはカラーの本も基本的には紙がよいのではないでしょうか。

電池の持ちについて

次に多くの読書家の人が気になるであろうことは、電池の持ちについてでしょう。
これは当然使用時間にもよるのですが、一日に3~4時間程度読む方なら、寝る前に充電すれば全く問題ないです。
8時間以上読む方は、環境や使い方によっては電池切れになるかもしれません(特に通信している場合)。
ですがほとんどの人は一日に8時間も本を読むというのは物理的に無理でしょうから、寝る前に充電さえしておけば、普通に使用する限りは電池切れの心配はないと思われます。
ただ横着して充電を怠ると、通学中の電車の中なんかで電池切れになってしまうかもしれませんね。

辞書的な使い方には不便

小説を読むとき、ほとんどの人は通読すると思います。
言い換えると、辞書的な使い方をしながら小説を読む方はほとんどいないと思います。
Kindleはまさに通読に向いている媒体です。
初めから最後まで1度読む(あるいは2度目3度目の通読)分には全く問題がありません。
ストレスなく読破できるでしょう。
ですが辞書的な使い方をしたり、本の中に書いてある一部分だけを読みたいと思った時は不便です。
端的に言うと、紙に劣ります。
一応付箋紙的な機能はあるのですが、レスポンスの遅さも相まって、紙にペタペタと貼っている付箋紙には到底かなわないな、という印象です。
辞書的な使い方もレスポンスの遅さが理由で向いていないと感じました。
ただ「レスポンスが遅い」とは言うものの、通読している際に気になるようなレベルではありません。
「高速にページをペラペラめくるのができない」といったくらいのものです。
小説しか読まない、という人は全く気にする必要がありませんし、通読するつもりでなら技術書もまあ問題ないんじゃないかなと思いました。
ただ頻繁に前のページに戻ったり、別のページへの参照があったりする本は読みにくいかもしれませんね(あとは学習中で頻繁に復習したい場合)。

場所を取らない

当たり前のことですが、電子書籍なので場所はほとんど取りません。
Kindle1つが文庫本よりちょっと大きい程度(厚さは文庫本よりも薄い)です。
僕は小説はもっぱら図書館から借りていたので場所についてはそれほど問題ありませんでしたが(今は技術書を色々と購入しているので場所が厳しい)、購入して手元に置いておきたいという方もいると思いますので、「家に置く場所はないけどもっと本を買いたい」という方にもKindleはオススメできるのではないでしょーか。

汚れない

本って買ったら汚れていきますよね。
中古は言わずもがな、新品なのにすでによれていることもザラです。
ですが電子書籍は絶対に汚れません。
せいぜいKindle本体が壊れるくらいです。
なので本の汚れが気になる方(僕は読めるなら全然気にならないですが)にもKindleはよいのではないでしょうか。

安売りするときがある

Kindle本体を安売りするときもあるようなのですが、ここで言っているのはそのことではなく、書籍自体の安売りです。
紙の本って、中古以外で安く買う方法がないですよね(定期購読とかは除く)。
ですがKindleは定期的にセールをやっています。
僕も欲しい技術書をセールで何冊か買っています。
「でもどうせ、10%とかだろ?」と思うかもしれませんが、僕が買った本の中で一番安く買えたのが『ゲームエンジン・アーキテクチャ』で、定価7344円のものが999円でしたw
他にも50%オフくらいならザラです。
中古でしか売ってないようなバカ高い本が定価で買えたり、そもそも紙の本より安く販売してたりもします。
ただし欲しい本が安売りするとは限らない&安売りする期間はそれほど長くないので、情報はよく収集しておかないといけないかもしれませんね。

ハイライト機能

本を読む方の中には「子供じゃあるまいし、ニ、三の言葉にアンダーラインなんかして、ほんとにみっともないこと」という例の忠告を無視し、ばかばかアンダーラインを引きたい方もいるかと思います。
僕もそんな人間の一人です。
Kindleは文章の特定の文字をハイライトさせることができます(ただし固定レイアウト型の電子書籍では不可)。
そのハイライトさせた文章をあとから見直すことも簡単にできます。
これは紙の本ではできないことですね(アンダーラインを引くたびに付箋紙を貼り付けるという方法もないことはないですが)。
また、ハイライトさせた文章を電子メールに送信することもできます。
ただメールへの送信は字数制限があるようで、そんなに使い勝手はよくないかも。僕も一回使って、字数制限に引っかかってガッカリしました。

すぐに届く

Amazonで紙の本を注文すると、届くまでに1日~3日程度はかかると思います。
最寄りの書店に行くにしても、出かける準備をして、歩いて行かなければなりません。
最寄りの書店が小さくて品数に不満がある場合は、車や電車等で大型の書店へ出かける必要があるでしょうが、その場合は交通費がかかります。
ぶっちゃけ面倒オブ面倒ですよね。
ですがKindleなら1分もかからずに届きます。交通費も手数料も不要です。
家の中で読みたい本をあさり、単に注文するだけです。
「今すぐこの本を読みたい」という欲求に応えてくれるので、これは本好きの人にはたまらないのではないでしょうか?

Kindle Unlimited

ここまで読んで「でもKindleって1万5000くらいするんでしょ? 1万5000あったら、本たくさん買えるよ?」と思う方もいるかもしれません。
ちゅーか僕がそうでしたw
ですが今まで挙げたメリットで1万5000円分くらいの価値は十分にあると確信しています。
また、安売りされていた本を買った代金(安売り分)で、優に1万5000円分は超えています。
これでもまだ「ウーン……」と思う方はKindle Unlimitedはいかがでしょうか?
こちらは月額980円で一部の本が読み放題のサービスとなっています。
「一部」と言っても、100万冊以上が対象となっているようです。
特に小説が好きな方にオススメできるのではないかなと思っています。
三浦しをんさんや池井戸潤さん何かの本もあるので(パッと見て目についた有名作家さんを挙げているだけで他意はないです)、決して「売れてない作家の本だけ詰め込んでいる」なんてことはありません。
また、技術書もKindle Unlimitedの対象になっています。
ですがこちらは欲しい専門分野の本がちょうどよくKindle Unlimitedになっている可能性はあんまりないんじゃないかなーとは思いました。
なので小説好きでかつ、乱読に抵抗がない方にオススメしておきます。

注*なお一応書いておくと、僕は最近小説を読む時間があまりないので、Kindle Unlimitedを使っていません。学生の頃に知っていたら絶対使ってましたね。

終わりに

わりと丁寧にKindleをレビューしてみたましたが、いかがでしたでしょーか。
もし本好きの方(特に小説が好きな方)で悩んでいるなら、僕はめちゃんこオススメしておきますよ。
技術書を読むために買おうかなと思っている方も、買って損はないと思います(実際僕がそんな感じ)。

ほなそんな感じでまた。

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